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​利用者向けヘルプ
introduction
  • 入力チェックについて
    当アプリの項目は基本的には入力なしの場合でもエラーにはなりません。また、一般的なサービスでよく見受けられる登録ボタン等は必要なく入力時点で入力内容がすぐに自動保存される仕組みです。これは利用される方が好きなタイミングで操作中断、再開がしやすいように考慮してのものです。アプリなのでいつでも、どんな場所でも使いやすいように設計しているのでぜひドローン飛行の現場にて活用してください。

  • 戻るボタンの利用について
    アプリ各画面左上の矢印ボタンで前の画面に戻ります。前の画面に戻る方法は他にも画面をスワイプしたり、Androidの戻るボタンがありますが、正しく前の画面に戻れない場合もありますので、アプリ画面内のボタンから画面遷移をするようにお願いします。

home
  • HOME画面とはアプリを起動した際に表示される画面のことです。画面下部のバーで「HOME」をタップすることでもHOME画面を表示します。

  • HOME画面では飛行記録、日常点検記録、点検整備記録、無人航空機、操縦者を作成するためのショートカットボタンとそれらを一覧形式で表示します。画面操作が最小限で済むよう、1画面の中で必要な情報に出来るだけアクセス出来るように設計しています。

  • 画面上部の3つのショートカットボタンをタップすることでそれぞれ飛行記録、日常点検記録、点検整備記録が作成できます。

  • 飛行記録、日常点検記録、点検整備記録は時系列順に並べて新しいものから2件を表示します。

20flight
  • 「飛行時間が20時間を経過」の表示について
    前回の点検整備記録以降の飛行時間が20時間を超えた場合にHOME画面上部に表示します。無人航空機飛行マニュアルでは20時間ごとの点検実施が求められており、この点検整備の実施漏れを検知するための機能となります。

uavedit
  • 無人航空機詳細画面とはHOME画面の「無人航空機」の右端に位置するアイコンをタップする、もしくは表示された無人航空機をタップすることで表示される画面です。画面右側のアイコンをタップした場合は無人航空機が新規作成されます。表示された無人航空機をタップすると既存の無人航空機を表示します。

  • 無人航空機ごとに画像を登録することが可能です。HOME画面や各一覧画面に表示されるので便利です。画像を登録するためには画面上部のダミー画像をタップします。カメラから撮影する方法とライブラリからアップロードする方法があるので選びます。なるべく画面中央に被写体が収まるように撮影、もしくは事前加工することでより見やすい画像となります。

  • 「機体認証日」を登録すると各画面やPDFの総飛行時間に入力時間が加算されます。国土交通省の取扱要領では、直近の機体認証日以降を飛行日誌に記録することが求められることを踏まえ、同様に「機体認証日」は直近の機体認証日を登録するようにしてください。

  • 「日常点検項目」に表示されている点検項目は、当該無人航空機の日常点検記録作成時に点検項目として自動で反映されます。これらの点検項目は国土交通省の取扱要領に記載されている点検項目です。ただし、次の場合などで点検項目を追加・変更する場合は、別途次に記載する点検項目の編集を行います。1)型式認証または型式認証未取得での機体認証を受けたことのある無人航空機で点検整備手順書を利用する場合2)設計製造者が指定する点検項目がある場合

  • 「日常点検項目」を編集する場合は「日常点検項目」をタップし日常点検記録項目編集画面に進みます。各点検について「点検項目」「点検内容」欄を編集します。点検の並べ替えや追加削除は画面右側のアイコンをタップして行います。完了したら戻るボタンで無人航空機編集画面に戻ります。

  • 更新された「日常点検項目」が有効となるのは更新後に作成された日常点検からとなります。過去に作成した日常点検記録には反映されません。

  • 「本アプリ利用前の飛行時間(時間)」に入力を行うと各画面やPDFの総飛行時間に入力値が加算されます。入力のある場合、PDF(様式1 飛行記録)の1行目に「2022年12月5日の改正航空法施行に伴い従前の総飛行時間を転記。」を出力し、入力のない場合は「2022年12月5日の改正航空法施行に伴い総飛行時間を新たに起算。」と出力します。

  • 「無効状態(飛行記録・日常点検・点検整備への登録対象外)」について
    このチェックボックスをONにした場合、対象の無人航空機は飛行記録・日常点検・点検整備に新たに登録出来なくなります。譲渡・廃棄等の理由で新規に飛行日誌を作成することはないが、記録としてデータは残したい場合にこの項目を使用します。
    ※再び無人航空機や飛行記録・日常点検・点検整備の登録を行う場合はチェックボックスをOFFにしてください。

uavinactive
operatoredit
  • 操縦者編集画面とはHOME画面の「操縦者」の右端に位置するアイコンをタップする、もしくは表示された操縦者をタップすることで表示される画面です。画面右側のアイコンをタップした場合は操縦者が新規作成されます。表示された操縦者をタップすると既存の操縦者を表示します。

  • 操縦者ごとに画像を登録することが可能です。画像を登録するためには画面上部のダミー画像をタップします。カメラから撮影する方法とライブラリからアップロードする方法があるので選びます。なるべく画面中央に被写体が収まるように撮影、もしくは事前加工することでより見やすい画像となります。

  • 「技能証明書番号」を入力するとPDFに出力されます。「技能証明書交付日」「技能証明書登録日」の登録がある場合は当該日付以降の記録について出力されます。

flightlog
  • 飛行記録一覧画面とは、画面下部のバー左から2つ目のアイコン「飛行記録」をタップすることで表示される画面のことです。

  • 飛行記録一覧画面では登録された全ての飛行記録を時系列順に並べて新しいもの順に表示します。

  • 表示されている飛行記録を右から左にスワイプすることで「複製」と「削除」が表示されます。「複製」をタップすると既存の飛行記録のコピーを作成します。その際「離陸日時」と「着陸日時」は操作した日時が設定されます。変更が必要な項目のみ修正を行って下さい。「削除」は該当の飛行記録を削除します。一度削除すると復旧できませんのご注意ください。

dailycheck
  • 日常点検記録一覧画面とは、画面下部のバー左から3つ目のアイコン「日常点検」をタップすることで表示される画面のことです。

  • 日常点検記録一覧画面では登録された全ての日常点検記録を時系列順に並べて新しいもの順に表示します。

  • 表示されている日常点検記録を右から左にスワイプすることで「複製」と「削除」が表示されます。「複製」をタップすると既存の日常点検記録のコピーを作成します。その際「実施日時」は操作した日時が設定されます。変更が必要な項目のみ修正を行って下さい。「削除」は該当の日常点検記録を削除します。一度削除すると復旧できませんのご注意ください。

maintenance
  • 点検整備記録一覧画面とは、画面下部のバー左から4つ目のアイコン「点検整備」をタップすることで表示される画面のことです。

  • 点検整備記録一覧画面では登録された全ての点検整備記録を時系列順に並べて新しいもの順に表示します。

  • 表示されている日常点検記録を右から左にスワイプすることで「複製」と「削除」が表示されます。「複製」をタップすると既存の点検整備記録のコピーを作成します。その際「実施日時」は操作した日時が設定されます。変更が必要な項目のみ修正を行って下さい。「削除」は該当の点検整備記録を削除します。一度削除すると復旧できませんのご注意ください。

commonforviews

絞り込みについて

  • 画面上部の「条件」をタップすると「絞り込み」ボトムシートが表示され、ここでデータの抽出条件を設定することができます。設定後、絞り込みの外側の暗い部分か画面下部の「閉じる」をタップすると設定された条件に従って実際の検索と表示が行われます。

  • 「絞り込み」ボトムシート右上の「リセット」をタップすると設定した条件の全てを解除します。

  • 「開始日付」と「終了日付」の対象については以下のとおりです。飛行記録一覧画面では「離陸時刻」の抽出に、日常点検記録一覧画面と点検整備記録一覧画面では「実施日時」の抽出に使用されます。

  • 設定した条件は飛行記録一覧画面、日常点検記録一覧画面と点検整備記録一覧画面で共通となりますので、同じ条件を複数画面で何度も設定する必要はありません。さらにこの条件はアプリが再起動するまで保持されますので、画面の往来のたびに設定する必要はありません。

PDFについて

  • 端末によってはPDFを表示するために別途ソフトウェア(例:Adobe Acrobat Reader)をインストールする必要があります。端末の状況に応じてアプリストア(iOSの場合はApp Store, Androidの場合はPlayストア)から検索しインストールをするなど準備をお願いします。

  • 画面上部の「PDF」をタップすると画面に表示されている内容をPDFに出力します。国土交通省の各飛行日誌の様式はそれぞれ無人航空機の単位で作成するため、当アプリにおいても無人航空機を1機選択する必要があります。「条件」をタップして無人航空機を1機選択した状態で「PDF」をタップしてください。

  • 「PDF」をタップするとしばらくして作成したPDFの処理をどのようにするか尋ねられますので、端末やクラウドに保存、印刷などを必要に応じて選択してください。

pdfnr
  • 「通しページ番号(NR.)の指定」について
    PDF各様式右上の通しページ番号「NR.」の指定を自動付番(1から開始)から変更できます。出力対象を期間で絞り込む場合などに必要に応じて活用ください。
    (利用例)
    (1) 過去に出力した記録の一部分を訂正し再出力する場合
    (2) 未出力分のみ出力し保管する場合

    全体として通しページ番号「NR.」を揃えたい場合に任意に活用できます。

flightlogedit
  • 飛行記録詳細画面にアクセスする方法は次のとおりです。飛行記録を新規作成し画面遷移する方法は1)で、2)3) は既存の飛行記録を表示します。
    1) HOME画面の飛行記録作成ショートカットをタップする
    2) HOME画面に表示される飛行記録をタップする
    3) 飛行記録一覧画面に表示される飛行記録のいずれかをタップする

  • 新規作成で飛行記録を作成する場合、「離陸日時」「着陸日時」に操作した日時が自動で設定されます。

  • 「離陸場所」「着陸場所」を自動設定するためには「位置情報」をタップします。直接住所を入力する場合はタップして入力してください。

  • 「位置情報」の操作方法は以下のとおりです。
    「現在地取得」で端末の位置情報機能を利用し緯度経度と住所を自動取得します。インターネットが利用できない場合は緯度経度のみの取得となります。インターネットが利用できる環境に移動後、「住所のみ取得」をタップすると過去に取得した緯度経度にて住所のみを更新します。
    「位置情報クリア」は取得した緯度経度の情報を削除します。

  • 「飛行時間」は飛行記録に登録された無人航空機における当該飛行記録の着陸までの総飛行時間を出力します。「(開始前)」は当該飛行記録を含まない総飛行時間を出力します。いずれも飛行時間は飛行記録の「離陸時刻」「着陸時刻」より算出します。また無人航空機に「本アプリ利用前の飛行時間(時間)」が設定されている場合は入力された時間を加算したものが総飛行時間となります。

  • 飛行記録に無人航空機が登録されていない場合は「飛行時間」「(開始前)」いずれも0時間0分を応答します。またPDF出力の対象外ともなりますのでご留意ください。

  • 「空域・方法」は国土交通省の指定する特定飛行の飛行形態を入力します。

  • 画面右上のアイコン(右から二つ目)をタップすると既存の飛行記録のコピーを作成します。その際「離陸日時」と「着陸日時」は操作した日時が設定されます。変更が必要な項目のみ修正を行って下さい。一番右のアイコンをタップすると該当の飛行記録を削除します。一度削除すると復旧できませんのご注意ください。

  • ​操縦に監督者を伴う場合「監督者」に入力します。入力のある場合PDFに出力されます。

routestext
flttime
  • 「滞空時間」について
    バッテリー交換等の時間をのぞいた実際の飛行時間を入力します。国土交通省のガイドラインでは、ミッション達成の間に行ったバッテリー交換のための電源停止に関しては、1飛行として飛行を継続し飛行記録の記載を1行で行えるものとされています(但し、単一の飛行エリア内で同一ミッションの飛行を連続的に行う場合等に限る)。

  • 「遵守事項チェック」について
    (1) 遵守事項チェックとは、飛行に際し忘れずに確認しておくべきことや守らないと法律違反となってしまうことについて自主的に点検を行うことです。
    (2) 遵守事項は個別のニーズに合わせて自由にカスタマイズすることが可能です。遵守事項を編集する場合はHOME画面下部の「遵守事項」をタップします。
    (3) 遵守事項チェックの初期内容は飛行日誌機能の範囲外であり、行政書士事務所の監修は受けていません。カスタマイズして活用いただくことを想定しています。

compliance
  • 「許可承認」について
    (1) 国土交通省航空局(DIPS2.0)から取得した飛行許可書または承認書を飛行記録とひもづけ、正しい飛行を行っていることのエビデンスとして利用します。
    (2) 「許可承認」ボトムシートに表示される対象は飛行記録における有効な許可申請のみです。

    (3) 過去の許可承認も含めて一覧画面で確認するためにはHOME画面下部の「許可承認」をタップします。

permission
flightmemo
  • 飛行メモ画面にアクセスするためには飛行記録詳細画面から「飛行メモ」をタップします。

  • 飛行記録に付随して管理する項目を入力します。飛行メモ画面で入力した内容はPDFには出力されず、CSV画面から出力するCSVの対象となります。したがって当機能はCSV出力とあわせてご利用ください。

dailycheckedit
  • 日常点検記録詳細画面にアクセスする方法は次のとおりです。日常点検記録を新規作成し画面遷移する方法は1)で、2)3) は既存の日常点検記録を表示します。
    1) HOME画面の日常点検記録作成ショートカットをタップする
    2) HOME画面に表示される日常点検記録をタップする
    3) 日常点検記録一覧画面に表示される日常点検記録のいずれかをタップする

  • 新規作成で飛行記録を作成する場合、「実施日時」に操作した日時が自動で設定されます。

  • 「実施場所」を自動設定するためには「位置情報」をタップします。直接住所を入力する場合はタップして入力してください。

  • 「位置情報」の操作方法は以下のとおりです。
    「現在地取得」で端末の位置情報機能を利用し緯度経度と住所を自動取得します。インターネットが利用できない場合は緯度経度のみの取得となります。インターネットが利用できる環境に移動後、「住所のみ取得」をタップすると過去に取得した緯度経度にて住所のみを更新します。
    「位置情報クリア」は取得した緯度経度の情報を削除します。

  • 日常点検記録の対象となる無人航空機を「無人航空機」に登録します。無人航空機を登録しないと日常点検項目は表示されません。

  • 無人航空機が登録されると点検結果を入力することが可能となります。点検項目数が多い場合は「一括登録」が便利です。

inspectionAfterFlight
maintenanceedit
  • 点検整備記録詳細画面にアクセスする方法は次のとおりです。点検整備記録を新規作成し画面遷移する方法は1)で、2)3) は既存の点検整備記録を表示します。
    1) HOME画面の点検整備記録作成ショートカットをタップする
    2) HOME画面に表示される点検整備記録をタップする
    3) 点検整備記録一覧画面に表示される日常点検記録のいずれかをタップする

  • 新規作成で点検整備記録を作成する場合、「実施日時」に操作した日時が自動で設定されます。

  • 「実施場所」を自動設定するためには「位置情報」をタップします。直接住所を入力する場合はタップして入力してください。

  • 「位置情報」の操作方法は以下のとおりです。
    「現在地取得」で端末の位置情報機能を利用し緯度経度と住所を自動取得します。インターネットが利用できない場合は緯度経度のみの取得となります。インターネットが利用できる環境に移動後、「住所のみ取得」をタップすると過去に取得した緯度経度にて住所のみを更新します。
    「位置情報クリア」は取得した緯度経度の情報を削除します。

  • 点検整備記録に「無人航空機」を登録すると「総飛行時間」と「機体認証日以後の総飛行時間」を以下の条件で表示します。「総飛行時間」は飛行記録の「離陸時刻」と「着陸時刻」から算出する飛行時間の合計を出力します。「機体認証日以後の総飛行時間」は「総飛行時間」のうち無人航空機に登録された「機体認証日」以降の飛行記録が対象となります。「機体認証日」が登録されていない場合「-」を表示します。なお「機体認証日以後の総飛行時間」「総飛行時間」のいずれも無人航空機に「本アプリ利用前の飛行時間(時間)」が設定されている場合は入力された時間が加算されます。

  • 点検整備記録に「無人航空機」を登録しないと「総飛行時間」は0時間0分が表示されます。

flightbutton
  • 「飛行記録」について
    「飛行記録」をタップすると前回の点検整備記録以降の飛行記録において不具合事項が入力されているものを表示します。飛行時に認められた不具合事項については飛行記録に入力しますが、これに加え不具合についての具体的な処置や整備の内容は点検整備記録に適切に入力されていることが求められます。点検整備を実施する際に、これらの確認すべき飛行記録を簡単に参照することが出来ます。

dcheckbtn
  • 「日常点検」について
    「日常点検」をタップすると前回の点検整備記録以降の日常点検記録における点検結果が「異常」のものを表示します。日常点検時に認められた不具合事項やそれらの処置は日常点検に入力しますが、これに加え具体的な処置や整備の内容は点検整備記録に適切に入力されていることが求められます。点検整備を実施する際に、これらの確認すべき日常点検を簡単に参照することが出来ます。

mailadress
  • 複数端末でデータを共有する方法は以下のとおりです。
    ①プレミアムプランを契約した端末にてメールアドレス登録を行います。登録する「メールアドレス」「パスワード」「パスワード(確認用)」を入力し「メールアドレス登録」をタップします。登録したメールアドレスに確認用のメールが届き来ますので受信したらメール文書のURLをタップします。
    ②①とは別のデータを共有する端末にてアプリをインストールし開きます。「その他」画面から「利用プラン」画面に進みます。
    ③「利用プラン」画面の下の方に「課金済のプランを復元する」があります。こちらをタップすると、他の端末に(当初購入した端末から)購入情報が移ります。
    留意事項:データを共有するのがAndroidの端末間であれば①と同じGoogleアカウントで端末にログインしている必要があります。データを共有するのがiPhoneまたはiPadの間であれば同じApple IDで端末にログインしている必要があります。
    正しく購入情報が移ったことは「その他」画面で確認できます。(画面上部に「利用プラン:プレミアムプラン」と表示されます)
    ⑤その後「メールアドレス登録・ログイン」画面から「メールアドレス」「パスワード」を入力し「メールアドレスでログイン」をタップすると無事にログイン成功、①の端末で登録したデータを参照できるようになります。
     

  • 遵守事項一覧画面とは、HOME画面下部の「遵守事項」ショートカットをタップすることで表示される画面のことです。

  • 遵守事項とは飛行に際し忘れずに確認しておくべきことや守らないと法律違反となってしまう点検事項です。飛行記録詳細画面の「遵守事項チェック」において、自主点検結果を記録します。当画面では遵守事項そのものを編集します。編集した遵守事項は次回以降の飛行記録に反映されます。

listcompliance
  • 許可承認一覧画面とは、HOME画面下部の「許可承認」ショートカットをタップすることで表示される画面のことです。

  • 国土交通省航空局(DIPS2.0)から取得した飛行許可書または承認書を管理します。許可承認を飛行記録に登録することで、正しい飛行を行っていることのエビデンスとして利用します。

listpermission
  • CSV画面とは、HOME画面下部の「CSV」ショートカットをタップすることで表示される画面のことです。

  • 画面の各条件を入力し、「出力」をタップすることで登録データをCSVで出力します。画面右上の「リセット」をタップすると入力した条件を初期化します。

  • CSVに収録される値は以下を参考ください。
    1)「飛行記録」の「目的」
    0:(未入力), 1:空撮, 2:報道取材, 3:警備, 4:農林水産業, 5:測量, 6:環境調査, 7:設備メンテナンス, 8:インフラ点検・保守, 9:資材管理, 10:輸送・宅配, 11:自然観測, 12:事故・災害, 13:趣味, 14:研究開発, 15:操縦練習, 16:飛行前点検, 99:その他

    2)「飛行記録」の「空域・方法」
    0:特定飛行ではない(カテゴリーⅠ), 1:空港等周辺, 2:地表又は水面から 150m 以上, 3:人口集中地区(DID)上空, 4:夜間, 5:目視外, 6:人又は物件から 30m 未満, 7:催し場所上空, 8:危険物輸送, 9:物件投下の飛行, 10:緊急用務空域, 99:その他

    3)「無人航空機」の「種類」
    0:(未入力), 1:回転翼航空機(マルチローター), 2:回転翼航空機(ヘリコプター), 3:飛行機, 4:滑空機, 5:飛行船, 99:回転翼航空機(その他)

    4)「許可承認」の「許可承認条件」
    1:空港等周辺, 2:地表又は水面から 150m 以上, 3:人口集中地区(DID)上空, 4:夜間, 5:目視外, 6:人又は物件から 30m 未満, 7:催し場所上空, 8:危険物輸送, 9:物件投下の飛行, 10:緊急用務空域, 99:その他

bulkcsv
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